リンク
Door:
新作いろは歌
新作いろは歌46集
第1行目のかな列を主題とします。主題のあいうえお順にならべます。
副題を括弧で添えることもあります。詞書きも括弧で添えます。
あめつち 古典を改作
天地 星空 峰山 谷川 雲霧
犬猿 人の声す 桶伏せて 湯室離れよう
あめつち ほしそら みねやま たにかわ くもきり
いぬさる ひとのこえす おけふせて ゆむろはなれよう
あめふり
雨降り 細き小道を 濡らす 今朝 我は
病院の部屋に微睡む 風邪で熱出し 重くなるゆえ
あめふり ほそき こみちを ぬらす けさ われは
ひよういんのへやにまとろむ かせてねつたし おもくなるゆえ
おくのほそみちたすぬれは (奥の細道)
奥の細道 訪ぬれば 佐渡へ天降る 月光り
西施酔う夢 和らげて 燃え頃をなん 胸に
おくのほそみち たすぬれは さとへあまふる つきひかり
せいしようゆめ やわらげて もえころをなん むねに
くもるひ
曇る日逢わせぬ 夢待ち眠ろよ 日本をふらりと
お宮へ誘えば 少し疲れて 嘆いた昨日
くもるひあわせぬ ゆめまちねむろよ にほんをふらりと
おみやへさそえは すこしつかれて なけいたきのう
さいたまのかわも
埼玉の川面美しけり 陽に遊ぶコオロギトンボへ
波寄せ散らむ ぬれるゆえはねを休めて
さいたまのかわもうつくしけり ひにあそぶこおろぎとんぼへ
なみよせちらむ ぬれるゆえはねをやすめて
たさいふのそらこちまえは (太宰府の梅)
太宰府の空 東風舞えば 千里忘れぬ 白き梅
火照る面影 胸熱く 湯に人や呼べ 皆を
たさいふのそら こちまえは せんりわすれぬ しろきうめ
ほてるおもかけ むねあつく ゆにひとやよへ みなを
ひみつきかせよはなそうね(絵本を改作)
秘密聞かせよ 話そうね 惚れる二人の 愛と夢
部屋も前庭 草むらを ぬけ腰おろす 天地
ひみつきかせよ はなそうね ほれるふたりの あいとゆめ
へやもまえにわ くさむらを ぬけこしおろす てんち
ほろにえね ほろ煮えね
ほろ煮えね あわれ人へぞ 露を置け
この芽吹き虫這い出たる様子かな散りもせぬ山桜見ん
ほろにえね あわれひとへそ つゆをおけ
このめふき むしはいでたる ようすかな ちりもせぬやまさくらみん
ますいつほ まず一歩
まず一歩 踏み出してこそ 先があれ 波乱を送る
わけ読むなり 夢の絵用いろ 部屋に人寝せぬ
ますいつほ ふみたしてこそ さきがあれ はらんをおくる
わけよむなり ゆめのえもちいろ へやにひとねせぬ
まってるよ
待ってるよ 今夜君に会えないが 僕たちは想う
今朝の夢へ 濡れ 伏せ 沿わし とろり眠らす日を
まつてるよ こんやきみにあえないが ぼくたちはおもう
けさのゆめへ ぬれふせそわし とろりねむらすひを
やっとあえました
やっと逢えました 遅い夢へ酔わせ 陽の濡れて倦む頃
君は何もグチらず 本音を避ける振りか やつとあえました おそいゆめへよわせ ひのぬれてうむころ
きみはなにもくちらす ほんねをさけるふりか
やまへたすねるなそのよを(山訪ね越生梅見る円らな目)
山へ訪ねる 謎の夜を 痛むほど濡れ 歩みけり
川面に映えて 白ピンク 越生梅咲き つぶら
やまへたすねる なそのよを いたむほとぬれ あゆみけり
かわもにはえて しろひんく おこせうめさき つふら
ゆめしらぬわれをねつせや(夢知らぬ我を熱せや我が日本)
夢知らぬ 我を熱せや 埼玉 含み
栃木 長野 兵庫 青森 揃え 日本は総て煙る
ゆめしらぬ われを ねつせや さいたま ふくみ
とちき なかの ひようこ あおもり そろえ にほんは すへてけむる
新作いろは歌46
アルファベットPangram
ABC 26字でのいろは歌-”Pangram”
ローマ字は母音が少なく無理です。英文も略語を使う必要があります。
これは三毛猫君のことばあそび:に投稿したものの転載です。
How Vile ! QMG FK Jr. abducts Zn Pyx
How Liver ! QMG JFK abducts Zn Pyx
How Zn Pyx ! QMG JFK abducts Liver
QWG:Quartermaster general
JFK:人名のイニシャル
Zn :亜鉛
Pyx:ピクス 聖体容器
いろは46集
(やまたすね 越生 梅見る目の円ら)
山へ訪ねる 謎の夜を
痛むほど濡れ 歩みけり
川面に映えて 白ピンク
越生梅咲き つぶら
やまへたすねる なそのよを
いたむほとぬれ あゆみけり
かわもにはえて しろひんく
おこせうめさき つふら
*
おくのほそみち 奥の細道
*
奥の細道 訪ぬれば
佐渡へ天降る 月光り
西施酔う夢 和らげて
燃え頃をなん 胸に
*
おくのほそみち たすぬれは
さとへあまふる つきひかり
せいしようゆめ やわらげて
もえころをなん むねに
*
(いろは46 たさいふ 太宰府の梅)
*
太宰府の空 東風舞えば
千里忘れぬ 白き梅
面影熱く 湯や火照る
人皆を呼べ 胸に
*
たさいふのそら こちまえは
せんりわすれぬ しろきうめ
おもかげあつく ゆやほてる
ひとみなをよへ むねに
*
(ゆめしらぬわれを熱せや日本国) *
夢知らぬ 我を熱せや
埼玉 含み
栃木 長野 兵庫 青森 揃え
日本は総て煙る
*
ゆめしらぬ われを ねつせや
さいたま ふくみ
とちき なかの ひようこ あおもり そろえ
にほんは すへて けむる
新作いろは歌46の練習 1
新作いろは歌46 制作の練習をしてみます。
始めに現代の名作を示します。
話そうね 秘密 聞かせるよ
絵本持ち 部屋を抜けて
草むらに 腰おろす
二人の愛と夢 回れ
****
名作ですが、愛と夢の二人が絵本を持ってというところが、
苦しいですね。そこで、これを改作してみます。
非定型を7-5-7-5-7-5-7-3の定型にします。
秘密聞かせよ 話そうね
ほれるふたりの 愛と夢
部屋も前庭 草むらを
ぬけ腰おろす 天地
本歌どりの手法です。本歌を超えるものではありませんが
少し大人っぽくなったでしょうか。
試行例
秘密聞かせよ 話そうね
ほれてふたりの 愛と夢
前庭をぬけ 腰おろす
ちえもまわるや へんに
****
秘密聞かせよ 話そうね
ほてるや二人 愛と夢
草むらをぬけ 腰おろす
智慧の輪も稀 変に
****
秘密聞かせよ 話そうね
てれる二人の 愛と夢
草むらをぬけ 絵本持ち
腰おろす間や 庭へ
****
いろは歌の練習2
次の”つぼみ”はSR24Yokomizoさんの
(新作いろは歌46の名作です。)
桜待つ我 枝見上げ
冬に眠る命こそ良し
辺を花もて埋めろ
風 ひんやりと頬過ぎぬ
さくらまつわれえたみあけ
ふゆにねむるいのちこそよし
へをはなもてうめろ
かせひんやりとほおすきぬ
いろは46 ふゆにろうはいを
”つぼみ”からの本歌とりです
冬に蝋梅を待つ我へ
風 ひんやりと 答え
頬舐めてぞ 眠る
夜も過ぎしのち
桜 見上げぬ
ふゆにろうはいをまつわれへ
かせひんやりとこたえ
ほおなめてそねむる
よもすきしのち
さくらみあげぬ
みずよさんの下記のいろは歌は正月を歌っていて秀作です。
零時を回り おめでとう
君へ熱燗、僕は冷や
幸 笑むぞ、寝ずに飲も!
なぬ?こら、夜更けだろ 許せ
これを7-5-7-5-7-5-7-3の定型にして本歌どりで作りました。
若い二人から、倦怠期の二人への変化が分かるでしょうか。
零時回りぬ おめでとう
寝るな熱燗 冷やす君
夜更けの頃は 空冴えむ
餅に湯を出せ 僕へ
れいじまわりぬ、おめでとう
ねるなあつかん ひやすきみ
よふけのころは そらさえむ
もちにゆをだせ ぼくへ
|
回文
回文_俳句川柳風
回文を 5−7−5 で作りました。回文_俳句川柳風とよびます。
これは 5 と 5 が対称で10字の回文、7 が 7字回文という
二つの回文から出来ており、字余りになるとやや難しくなります。
1..爺さんよ とぼけ叫ぼと 4才児 (じいさんよとぼけさけぼとよんさいじ)
2..今暫し 留めし目処と しばし舞い (いましばしとどめしめどとしばしまい)
3..馬の消ゆ 風から風か 雪の舞う (うまのきゆかぜからかぜかゆきのまう)
4..悲しみや 泣いたみたいな 病みし仲 (かなしみやないたみたいなやみしなか)
5..憎しみや 噛みつく罪か 病みし国 (にくしみやかみつくつみかやみしくに)
6..開戦か 争議不義嘘 完成か (かいせんかそうぎふぎうそかんせいか)
7..味覚がな レモン選漏れ ながく噛む (みかくがなれもんせんもれながくかむ)
8..夜の際の 風か夜風か 野分の夜 (よのきわのかぜかよかぜかのわきのよ)
9..面談さ 力なら勝ち 三段目 (めんだんさちからならかちさんだんめ)
10..薔薇とらば かおり盛岡 薔薇とらば (ばらとらばかおりもりおかばらとらば)
11..潮時か 草獲ると咲く 垣通し (しおどきかくさとるとさくかきどおし)
12..腹這いの 子どもども何処 野茨は (はらばいのこどもどもどこのいばらは)
13..桑の実や 水好き涼み 闇の湧く (くわのみやみずすきすずみやみのわく)
14..小野らとか 重くも重くも オカトラノオ (おのらとかおもくもおもくもおかとらのお)
15..腰でなら 分かるか分かる 河原撫子(字余り)(こしでならわかるかわかる かわらなでしこ)
16..マンサクや 煙き秋向け 焼く秋刀魚 (まんさくやけむきあきむけやくさんま)
17..マンサクや 煙る春向け 焼く秋刀魚 (まんさくやけむきあきむけやくさんま)
18..蚊の鳴くと 黙る達磨だ 徳なのか (かのなくとだまるだるまだとくなのか)
回文_俳句川柳風_地名
今駒と知ればしばれし苫小牧
いまこまと しればしばれし とまこまい
中山と知れば暴れし苫屋かな
なかやまと しればあばれし とまやかな
熊谷や寝たら新たねややが蒔く
くまがやや ねたらあらたね ややがまく
研ぎ澄まし 大きく笑う顔ずしり 静岡浦和久喜大島杉戸
とぎすまし おおきくわらう かおずしり しずおかうらわくきおおしますぎと
回文_短歌風
...品川か 清き日惜しや 塩の気の 惜しや潮引き 良き川がなし
...しながわか きよきひおしや しおのけの おしやしおひき よきかわがなし
...恥ずかしげ 足腰でなら 若き良き 河原撫子 仕上げ如かずは
...はずかしげ あしこしでなら わかきよき かわらなでしこ しあげしかずは
...胸焼けさ もそもそ歌よ 頼り切り よたよた嘘も そも咲けや合歓
...むねやけさ もそもそうたよ たよりきり よたよたうそも そもさけやねむ
...悲しみの 今朝泣きて行く 朝焼けや さあ悔いて来な 酒飲みし仲
....かなしみの けさなきていく あさやけや さあくいてきな さけのみしなか
...勝ち負けか 競馬勝つんだ つけとくと 決断つかば 行け賭待ちか
....かちまけか けいばかつんだ つけとくと けつだんつかば いけかけまちか
...人体に 彷徨う様子 羅漢さん カラスうようよ まさに異端児
....じんたいに さまようようす らかんさん からすうようよ まさにいたんじ
...抱き合うも 酒酔いがちの 鵜呑み気味 脳の違いよ 今朝もう秋だ
....だきあうも さけよいがちの うのみぎみ のうのちがいよ けさもうあきだ
...飛ぶ雁と 咲く野辺の草 名は野辺の 花咲く野辺の 草とりかぶと
....とぶかりと さくのべのくさ なはのべの はなさくのべの くさとりかぶと
...まんさくや マイルド利いた 香りなり お堅い気取る 今焼く秋刀魚
...まんさくや まいるどきいた かおりなり おかたいきどる いまやくさんま
...むら草の 名は知らず目に する山や 留守にめずらし 花の咲くらむ
....むらくさの なはしらずめに するやまや るすにめずらし はなのさくらむ
CENTER>
回文_詩
散歩に行こうよ よう来い日本さ
ららら らんらんらんらん らららら
行こうよ 朝 朝 いよいよ 晴れだよ
さささ 散歩ぽ ぽぽぽん 散歩ぽ
さささ三四三四ささささ
ちいちいぱっぱ ぱぱぱぱ ぱっぱ
一一さささ三四三四ささささ
ぽぽん 散歩ぽ ぽぽぽん ささささ
よだれは 良い良い さあさあ よう来い
ららら らんらんらんらん らららら
ららら らんらんらんらん ららら
いこうよ あさあさ いよいよはれだよ
さささ さんぽぽ ぽぽぽん さんぽぽ
さささ さんよんさんよん ささささ
ちいちいぱっぱ ぱぱぱぱ ぱっぱ
いちいち さささ さんよんさんよん ささささ
ぽぽん さんぽぽ ぽぽぽん ささささ
よだれは よいよい さあさあ ようこい
ららら らんらんらんらん らららら
この回文詩は三毛猫君のことばあそび: に投稿しました。
(回文詩)(斎藤実さんのHP 西上尾散策の応援歌)
(上尾散策(なつもちーかづくーーと”茶摘み”のメロディで)
さささ 散策 たくさん 誘うよ
伸び伸びの 旅の世界よ
まいまい毎日いとおし上尾
仰げ足音 いちに 今 今 今
良いか 背伸びた 伸び伸びの
さすが 散策 たくさん ささささ
さささ 散策 たくさん 探すさ
伸び伸びの 旅の世界よ
まいまい毎日いとおし上尾
仰げ足音 いちに 今 今 今
良いか 背伸びた 伸び伸びの
要素 散策 たくさん ささささ
***
ささささんさくたくさんさそうよ
のびのびのたびのせかいよ
まいまいまいにちいとおしあげお
あおげあしおといちにいまいまいま
よいかせのびたのびのびの
さすがさんさくたくさんささささ
ささささんさくたくさんさがすさ
さそうよのびのびのたびのせかいよ
まいまいまいにちいとおしあげお
あおげあしおといちにいまいまいま
よいかせのびたのびのびの
ようそさんさくたくさんささささ
..
..
(回文詩)歌うを聴いた夜よ大気を歌う
歌うを聴いた夜
人家に寒さの来て
友の理解は確か停まる駅か
浦和の松の幹
堅い此処こそ
確かな信念か見よ
決め技要るか 技要るか
皆見て 南軽井沢
軽いざわめき読み
観念し泣かした
そこ此処居たか
君の妻の笑うか
消える間溶かしたは 怒りの元
敵の寒さに感じるよ
大気を歌う
うたうをきいたよる じんかにさむさのきて
とものりかいはたしか とまるえきか
うらわのまつのみき かたいこここそ
たしかなしんねんかみよ
きめわざいるか わざいるか
みなみてみなみかるいざわ
かるいざわめきよみ かんねんしなかした
そこここいたか きみのつまのわらうか
きえるまとかしたはいかりのもと
てきのさむさにかんじるよ
たいきをうたう
(回文詩)蛍光灯
憩子 うとうと 見る夢緩みて
とうとう 小池
暗くて暗く
蛍光灯とて 見る夢緩み
とうとう 小池
けいこ うとうと みるゆめゆるみて
とうとう こいけ
くらくてくらく
けいこうとうとて みるゆめゆるみ
とうとうこいけ
Yokomizoさんへ童謡風?の回文詩を贈ります。
歌歌う Yokomizo 子猫ぞ ミコよ よろけか
泣くな Yokomizo カジカぞ ミコよ なかなか
かなかな Yokomizo カジカぞ ミコよ 泣くな
駆けろよ Yokomizo 子猫ぞ ミコよ 歌歌う
うたうたう よこみぞ こねこ ぞ みこよ よろけか
なくな よこみぞ かじか ぞ みこよ なかなか
かなかな よこみぞ かじか ぞ みこよ なくな
かけろよ よこみぞ こねこ ぞ みこよ うたうたう
普通の回文
0001...(あかさたなはまやらわ)
わら山は 灘坂 嗚呼 赤さだな 破魔矢らわ
わらやまはなたさか ああ あかさたなはまやらわ
0002...(一二三四五六七八九十百千万))
ひふみ氏 忌むな 薬湯も 持ち 待ちも もう 徳やな 無為染み 不備
ひふみし いむな やくとうも もち まちも もうとくやな むいしみ ふひ
これは仮名の回文でもあり、下の漢数字の回文でもあります。。
一二三四五六七八九十百千 万千百十九八七六五四三二一
0003...煙草の側煙りふと振り向けばその小旗
たばこのそばけむりふとふりむけばそのこばた
風魔薬師様酒酔う恋路行こうよ今朝まさしく山坂
かざまやくしさまさけようこいじいこうよけさまさしくやまざか
名前折り込み回文
0004(上尾駅前、”鳥たけ”にて)
店名おりこみ回文 焼けたりと 鳥とゆとりと とりたけや)
かのうま酒酌む通 串数は焼けたりと 聞き
鳥たけや 恥ずかしくうつむく今朝 舞うのか
かのうまさけくむつう くしかずはやけたりときき
とりたけや はずかしくうつむくけさ まうのか
歌うたう喉に 良きウドン
舌にも気楽 桜木も似た深度
浮き世に どの歌うたう
うたうたうのどによきうどんしたにもきらく
さくらきもにたしんどうきよにどのうたうたう
名前折込み回文,
回文に名前を折り込むには数行の詩風にして各行の先頭に名前を順番に置くか、回文中に隠し込む、あるいは組込みます。
俗から神よ
実る神の子
この身借るのみ
読みから書くぞ
ぞ くからかみ よ
み のるかみの こ
こ のみかるの み
よ みからかく ぞ
歌うたう Yokomizo 子猫ぞ ミコよ よろけか
泣くな Yokomizo カジカぞ ミコよ なかなか
かなかな Yokomizo カジカぞ ミコよ 泣くな
駆けろよ Yokomizo 子猫ぞ ミコよ 歌うたう
うたうたうよこみぞ こねこ ぞ みこよ よろけか
なくな よこみぞ かじか ぞ みこよ なかなか
かなかな よこみぞ かじか ぞ みこよ なくな
かけろよ よこみぞ こねこ ぞ みこよ うたうたう
この2首は SR24Yokomizoさんの回文掲示板:に投稿したものです。
名前折り込み回文_短歌風
(正岡子規)
デマデマさ 可笑しき顔か 可笑しらし 顔顔書きし 顔さまでまで
でまでまさ おかしきかおか おかしらし かおかおかきし かおさまでまで
(佐藤春夫)
仲折折るは 疎さなかなかの 魅せる春 蝉のかなかな 佐藤春夫かな
なかおるは うとさなかなかの みせるはる せみのかなかな さとうはるおかな
回文_たいこめ風
回文の中間折り返しで二つの文ができますが、その前半の文と後半の
文が相呼応しているものを”たいこめ風_鯛米風”とよびます。
SunYasouの回文では仮名書きにしたとき、清音と濁音、半濁音は原則
きちんと区別して混合不可(読み替えなし_完全回文)としていますが、
たいこめ風では原則可(読み替えあり)とします。
回文_たいこめ風
医科理想退かば敗退遺憾だよ_予断かい痛いは馬鹿の嘘理解
いかりそうのかばはいたいいかんだよ_よだんかいいたいはばかのうそりかい
焼き鳥かねがね食べたいよ今朝ああヨダレだきちんとしろよ _よろしトンチキ誰だよああ酒酔い食べたね金借りときや
やきとりかねがねたべたいよけさああよだれだきちんとしろよ
_よろしとんちきだれだよああさけよいたべたねかねかりときや
長い回文
頭脚にいろはにほへと47字を折り込んだ_回文 試作
医師の谷です。犬に犬確か縫い縫い 縫いぬ犬犬犬犬か 下縫いに縫いすます
朗々と遠のきし風から風か四季の音示せ
掃きて清め見るとも黴を美化理屈を作り黴を美化しても
担う男の子の出る日
頬の笑み三重頬は三重
変だよ 力なら勝ち止め示し
とんだ不作神の子のみよ草の波
力かきつめ
リズムリズムリズム山ノ湯
抜かぬ 盗れば威張れと敵
累々いるいるるいるい寄るさ
女 最期凄いさ カトレア
わが又気怠さや酒飲みし仲なかなかな哀しみのみの今朝や去るだけ雪の来て
カチカチビタミン三度火の消え
呼ぶよぶよぶよぶよぶよブヨの子
高いか夫婦
レタスも夜も酒
相談と叫ぶと黒熊
突けば烏や
寝付けば臭く
ナズナトマトナスの顔
楽々この子のこのこの
睦む来い来い来いよ住まゐ
歌うよ歌う歌うよ歌う
ゐますよ行こ行こ行こ睦む
のこのこのこのこのくらくら
丘の砂トマトなずな
臭くバケツね
やすらかバケツ
真黒く飛ぶ今朝とんだ嘘
今朝も夜も廃れ
夫婦買い方
この世ぶよぶよぶよぶよぶよぶよ
駅の火ビタミン三度ちかちか
敵の消ゆ 気怠さや酒飲みし仲なかなかな哀しみのみの今朝や去るだけ多摩川
あれとか最期凄いさ難を
猿よいるいる累々いるいる
来て盗れば威張れと抜かぬ
湯飲まや むずりむずりむずり
目つきから勝ち
皆の咲く神の子の味覚さ普段と
しめしめと力なら勝ちと壇へ
笑みは微笑み三重のほほ
昼出の子の 媼に
もてし華美を美化理屈を作り華美を美化もとる見目良き敵は
攻めし遠退きし風から風か四季の音とうろうろ
すます犬に犬確か縫い縫い縫い縫いぬ犬犬犬か下縫いに縫いすでに楽しい
い しのたにです。いぬにいぬたしかぬいぬいぬいぬいぬしたぬいにぬいすます
ろ うろうととおのきしかぜからかぜかしきのおとしめせ
は きてきよめみるともかびをびかりくつをつくりかびをびかしても
に なうをのこのでるひ
ほ ほのゑみみゑほほはみ ゑ
へ んだよちからならかちとめしめし
と んだふさくかみのこのみかくさのなみ
ち からかきつめ
り ずむりずむやまのゆ
ぬ かぬとればいばれとてき
る いるいいるいるるいるいよるさ
を んなさいごすごいさかとれあ
わ がまたけだるさやさけのみしなかなかなかなかなしみのみのけさやさるだけ ゆきのきて
か ちかちびたみんみたびひのきえ
よ ぶよぶよ ぶよぶよぶよのこ
た かいかふうふ
れ たすもよもさけ
そ うだんとさけぶとくろくま
つ けばからすや
ね つけばくさく
な ずなとまとなすのかお
ら くらくのこのこのこのこの
む つむこいこいこいよすまゐ
う たうようたううたうようたう
ゐ ますよいこいこいこむつむ
の このこのこのこのくらくら
お かのすなとまとなずな
く さくばけつね
や すらかばけつ
ま くろくとぶけさとんだうそ
け さもよもすたれ
ふ うふかいかた
こ のよぶよぶよぶよぶよぶよぶよ
え きのひびたみnみたびちかちか
て きのきゆけだるさやさけのみしなかなかなかなかなしみのみのけさやさるだけたまがわ
あ れとかさいごすごいさなんを
さ るよいるいいるいるるいるいる
き てとればいばれとぬかぬ
ゆ のまやむずりむずりむずり
め つきからかち
み なのさくかみのこのみかくさふだんと
し めしめとちからならかちとだんへ
ゑ みはほほゑみみゑのほほ
ひ るでのこのをうなに
も てしかびをびかりくつをつくりかびをびかもとるみめよきてきは
せ めしとおのきしかぜからかぜかしきのおととうろうろ
す ますいぬにいぬたしかぬいぬいぬいぬいぬいぬいぬいぬかしたぬいにぬいすでにたのしい
回文_いろは47字頭脚韻2
傷みを見たい 住まい買います
六道髑髏 狭いが居ませ
同胞からは 縺れた列も
憎い細工に 暇で腕麻痺
ほのやかな茅の穂 笑みは三重
平和ハワイへ 島田で騙し
飛び立つ旅と 見るから軽み
小さい才知 目と耳認め
理屈を作り 雪夜の良き湯
脱ぎぬ衣衣 綺麗に入れき
縷々諭さるる 逆さま逆さ
女非難を 浴びるサルビア
罠掛け金輪 手のひら火の手
叶わぬ罠か 獲物火の燃え
読んだ油断よ 凝るなら鳴子
忽ち待ちた 怒りの夫婦
冷徹手入れ 険しい仕訳
損かな簡素 丸見え見る間
つましい始末 役得説くや
寝冷えに海老根 薬にリスク
並みの好みな 可笑しらし顔
ららんらんらら呼ぶ友栗鼠の
昔足噛む 居ますよ住ま居
歌うのこの子 この子の歌う
居ますよ住ま居 昔足噛む
ノスリも飛ぶよららんらんらら
可笑しらし顔 並みの好みな
薬にリスク 寝冷えに海老根
役得説くや つましい始末
丸見え見る間 損かな簡素
険しい仕訳 冷徹手入れ
怒りの夫婦 忽ち待ちた
凝るなら鳴子 呼んだ油断よ
獲物火の燃え 叶わぬ罠か
手のひら火の手 罠掛け金輪
浴びるサルビア 女非難を
逆さま逆さ 縷々諭さるる
綺麗に入れき 脱ぎぬ衣衣
雪夜の良き湯 理屈を作り
目と耳認め 小さい才知
見るから軽み 飛び立つ旅と
島田で騙し 平和ハワイへ
笑みは三重 ほのやかな茅の穂
暇で腕麻痺 憎い細工に
縺れた列も 同胞からは
狭いが居ませ 六道髑髏
住まい買います 傷みを見たい
いたみをみたい すまいかいます
ろくどうどくろ せまいがいませ
はらからからは もつれたれつも
にくいさいくに ひまでうでまひ
ほのやかなかや のほゑみはみゑ
へいわはわいへ しまだでだまし
とびたつたびと みるからかるみ
ちいさいさいち めとみみみとめ
りくつをつくり ゆきよのよきゆ
ぬぎぬきぬぎぬ きれいにいれき
るるさとさるる さかさまさかさ
をんなひなんを あびるさるびあ
わなかけかなわ てのひらひのて
かなわぬわなか えものひのもえ
よんだゆだんよ こるならなるこ
たちまちまちた いかりのふうふ
れいてつていれ けわしいしわけ
そんかなかんそ まるみえみるま
つましいしまつ やくとくとくや
ねびえにえびね くすりにりすく
なみのなのみな おかしらしかお
ららんらんらら よぶともりすの
むかしあしかむ ゐますよすまゐ
うたうのこのこ このこのうたう
ゐますよすまゐ むかしあしかむ
のすりもとぶよ ららんらんらら
おかしらしかお なみのこのみな
くすりにりすく ねびえにえびね
やくとくとくや つましいしまつ
まるみえみるま そんかなかんそ
けわしいしわけ れいてつていれ
ふうふのりかい たちまちまちた
こるならなるこ よんだゆだんよ
えものひのもえ かなわぬわなか
てのひらひのて わなかけかなわ
あびるさるびあ をんなひなんを
さかさまさかさ るるさとさるる
きれいにいれき ぬぎぬきぬぎぬ
ゆきよのよきゆ りくつをつくり
めとみみみとめ ちいさいさいち
みるからかるみ とびたつたびと
しまだでだまし へいわはわいへ
ゑみはみゑ ほのやかなかやのほ
ひまでうでまひ にくいさいくに
もつれたれつも はらからからは
せまいがいませ ろくどうどくろ
すまいかいます いたみをみたい
回文作成の順路
回文作成の順路
回文は一つの語を逆読みすることから始まり、段々と伸ばしてゆきます。 今回は、花の美しい猛毒の野草”とりかぶと”から作ります。とりかぶと_とぶかりと、 と読めます。”飛ぶ雁とトリカブト”、となり、イメージが比較的美しく、 作業がすすみます。5-7-5の俳句川柳風にします。7字の回文を挿入します。 飛ぶ雁と”はなのそのなは”トリカブト、
としました。
”飛ぶ雁と花のその名はトリカブト”、あるいは
”飛ぶ雁と猛毒どうもトリカブト””、とすこし脱線します。
続いて、5-7-5-7-7 の短歌調にすすみます。
”飛ぶ雁と 花の咲く夜 けふ過ごす
更けるよ草の 名はトリカブト””、
短歌調はやや難しく、意味が一貫しない傾向があります。以前に
”飛ぶ雁と 咲く野辺の花 名は野辺の
花咲く野辺の 草とりかぶと””、
と、3字回文”のべの”を3回使ってみましたが、同語繰り返しは、回文作りの
有力な道具だと思います。次に詩風の回文にすすみます。。
”飛ぶ雁と花の咲く夜よ なかなかな美しき人を 美しと恋ふは 如何ににか 祝ふ今年 苦痛を訪ひきし苦痛問ひ
泣かなかな 夜よ 草の名はとりかぶと””、
以上の回文制作過程をならべてみます。
飛ぶ雁とトリカブト
飛ぶ雁と花のその名はトリカブト
飛ぶ雁と猛毒どうもトリカブト
飛ぶ雁と 花の咲く夜 けふ過ごす
更けるよ草の 名はトリカブト
飛ぶ雁と 咲く野辺の花 名は野辺の
花咲く野辺の 草とりかぶと
飛ぶ雁と花の咲く夜よ なかなかな人美しき人を
美しと恋ふは如何ににか 祝ふ今年
苦痛を訪ひきし苦痛問ひ
泣かなかな 夜よ
草の名はとりかぶと
とぶかりとはなのそのなはとりかぶと
とぶかりともうどくどうもとりかぶと
とぶかりとはなのさくよるけふすごすふけるよくさのなはとりかぶと
とぶかりとさくのべのはななはのべのはなさくのべのくさとりかぶと
とぶかりとはなのさくよるよ なかなかなひとうつくしきひとを
うつくしとこふはいかににか いはふことし くつうをとひきし
くつうとひ なかなかな よるよ くさのなはとりかぶと
いろいろことばあそび
折り込み短歌 解説
あの朝の霧透け一時輝きぬ樹の命活け蓮の咲く朝
あのあさのきりすけいちじかがやきぬきのいのちいけはすのさくあさ
(樹木博士浅野佑一さん逝く。晩年の輝きは見事でした。)
背を押すや済まぬが素顔見せぬ間に闘志を燃やす尾花となりぬ
せをおすやすまぬがすがおみせぬまにとうしをもやすおばなとなりぬ
大勢に慕われ強し枝も葉も耐えしよ岸に大波小波
おおぜいにしたわれつよしえだもはもたえしよきしにおおなみこなみ
朝蕗の薹湧きいずるここの際我の疎さと君の賢さ
あさふきのとうわきいずるここのきわわれのうとさときみのかしこさ
山の朝滔々流る湧き零るこの際疎さ水に溶け入る
やまのあさとうとうながるわきこぼるこのきわうとさみずにとけいる
谷静か甘さよ味の良さ正に鬘つけしに小菊を添えて
たにしづかあまさよあじのよさまさにかづらつけしにこぎくをそえて
祈るのみ疎い寂しい時を越え浅いと海の累積珊瑚
いのるのみうといさみしいときをこえあさいとうみのるいせきさんご
巡り来つ千倉の朝は木霊する此処さあらぬや口噤みけり
めぐりきつちくらのあさはこだまするここさあらぬやくちつぐみけり
(馬光 作)
日暮れ過ぎもとてもいい日で終わります素直で人も雉子のように
神様のおわす彼方の夢の国夢見た仲間寂しい目覚め
白浜の海女の友こそ求めけれ何処も問わぬ束の間の愛
稽古積み腰まで鍛え熱冷まし子供に秘密子供の秘密
汗流し又湯を使いこの命行かまし一途この道をがな
物尽くし折り込み句歌集
不如帰飛びつる格好目白押し木つつき枯らす怒る嘘かも
ほととぎすとびつるかっこうめじろおしきつつきからすいかるうそかも
時鳥(ホトトギス) 鳶(トビ) 鶴(つる) 郭公(カッコウ) 目白(メジロ) 鴛(オシ=オシドリ) 啄木鳥(キツツキ) 烏(カラス) イカル ウソ 鴨(カモ)
同文字列複数折り込み句歌集
5-7-5 あるいは 5-7-5-7-7などの句歌の各句に同じ文字列を組み込みます。
撫子や砂で四股踏み撫でし腰
なでしこやすなでしこふみなでしこし
雁の灯りが狙い光りがね (かりがね)
かりがねのあかりがねらいひかりがね
暮らしとは苦らし楽らし歩くらし闇夜は暗し枕して寝よ (くらし) くらしとはくらしらくらしあるくらしやみよはくらしまくらしてねよ
ニラ炒め バニラのアイス 睨む夏
にらいためばにらのあいすにらむなつ
ニラの花 ザリガニらしき 目の睨む
にらのはなざりがにらしきめのにらむ
ノビル咲く ぐんぐん伸びる 町のビル
のびるさくぐんぐんのびるまちのびる
ネギの花 あく音ぎしぎし 跳ね木橋
ねぎのはなあくねぎしぎしはねぎばし
熊谷の 悪魔が宿屋が 幕開ける
くまがやのあくまがやどやがまくあける
闇の通 胸打つ飲み屋 宇都宮
やみのつうむね うつのみや うつのみや
数字万葉かな短歌
8万3千8 3693349 182 45十3246 十1十874
山道は寒く寂しく一つ屋に夜毎身にしむ訪う人はなし(碓氷峠の碑文改)
土倉朝子さんの俳句ギャラリー
0105
とつおいつ眠れぬ寒夜白みけり
とつおいつ夜空一面霜の満つ
ちりぢりの空見えにけり森の中
森の木々の枝の間から見えるちりぢりの空。見る人の心は揺れる。
春嵐悲鳴に似たる風の声
悲鳴を上げたのは風ですが、電線なども騒ぎます。
春嵐悲鳴をあげる電話線
腰痛に振り回されて五月入り
蝋梅の香りも嬉し部屋の中
蝋梅は香りです。しかもなまめかしい香りです。
この部屋を化粧部屋と妄想すると
化粧する部屋に蝋梅の香り満つ
化粧する部屋に薔薇の香染みにけり
冬木立赤富士の色夕陽かな
赤富士といえば北斎の絵が浮かびます。
冬木立背に赤富士は風の中
春の宵眠りは浅く反転す
眠るともなく眠りけり春の夜
散歩道キジに逢いけり春うらら
毎年同じ季節に同じ物に出会える幸福のようなもの。
この春もこのキジに逢う散歩道
春の宵日脚も伸びて雲流る
孫帰る日脚伸びけり春の宵
春一番足ももつれる帰り道
風に足もとられるが、風に身を任せて行こう。
帰り道春一番に任せけり
雪化粧寒林一切映えにけり
女正月氷川神社に初詣
小春日に招くが如く木立揺れ
春めいて日差しも温し縁に座す
ウインドの己が姿に背を伸ばす
便りなき友の安否や弥生尽
弥生尽芽吹き草萌ゆ枯れ野原
四月馬鹿ニヤリと笑みてすまし顔(孫)
一枝ゆれ桜花の中の小鳥鳴く
桜見ておぼろ月見てほど酔いて
花水木町並み白に塗り替える
春雨に芽吹きの杜は色めけり
沈丁花春風にのり香しく
春雨に煙りてかすむ露地通り
俳句風散策めも
山里ドライブ
霧の間やそこだけあかし桐の花
木を借りて花筒となる山の藤
滝音と鼓動の響き合いにけり
三椏や臥す野仏は眠るよう
犬と行く寺の石段菫草
斎藤実さんの”西上尾散策”に誘われて
上尾丸山公園
晴れ間にも雨にも紫陽花花菖蒲
魚影なし針なき釣り糸を池に垂れ
ザリガニの釣り糸見つめる親子の目
010603 三ツ又沼ビオトープなど
木道にわた飛びかいぬ真昼時
かいつぶり三ツ又沼を庭に二羽
黄蝶舞う鳥より早く複雑に
ビオトープゴルフボールも訪れぬ
飛行機におおよしきりの一休み
選びしよ僕が永久保鉱泉を
ことばあそびの扉へ戻る:
|