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回文17


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回文_俳句川柳風

回文を 5−7−5 で作りました。回文_俳句川柳風とよびます。
これは 5 と 5 が対称で10字の回文、7 が 7字回文という
二つの回文から出来ており、字余りになるとやや難しくなります。

子規の句や 寂し馴染みさ 厄の来し
しきのくや さみしなしみさ やくのきし

やれ貧し 然り借り貸し 静まれや
やれまずし しかりかりかし しずまれや

やれ打つな 飛ぶからカブト 夏売れや
やれうつな とぶからかぶと なつうれや

高島田 かくも寡黙か 騙し方
たかしまだ かくもかもくか だましかた

呼ぶと蜂 刺す刺す刺すさ 血は飛ぶよ
よぶとはち さすさすさすさ ちはとぶよ

今朝夢さ 軽いMAILか 醒めゆ酒
けさゆめさ かるいめいるか さめゆさけ

皇室四代: (愛子姫誕生は2001年日本の唯一明るい話題でした。)

恋い歩くと 昼なお徳仁 来る愛子
こいあるくと ひるなおなるひと くるあいこ
恋逢はな 雅子和子様 名は愛子
こいあはな まさこわこさま なはあいこ

今駒と知ればしばれし苫小牧

いまこまと しればしばれし とまこまい
今暫し 留めし目処と しばし舞い
いましばしとどめしめどとしばしまい
今乗るは馬鹿仕舞う春の舞
いまのるは うましかしまう はるのまい
馬の消ゆ 風から風か 雪の舞う
うまのきゆかぜからかぜかゆきのまう
小野らとか 重くも重くも オカトラノオ
おのらとかおもくもおもくもおかとらのお

開戦か 争議不義嘘 完成か
かいせんかそうぎふぎうそかんせいか
悲しみや 泣いたみたいな 病みし仲
かなしみやないたみたいなやみしなか
蚊の鳴くと 黙る達磨だ 徳なのか
かのなくとだまるだるまだとくなのか
聞きて否女非難を泣いて聞き
ききていなをんなひなんをないてきき
熊谷や寝たら新たねややが蒔く
くまがやや ねたらあらたね ややがまく
桑の実や 水好き涼み 闇の湧く
くわのみやみずすきすずみやみのわく
腰でなら 分かるか分かる 河原撫子(字余り)
(こしでならわかるかわかるかわらなでしこ

壊れたか 誓う言う価値 語れ吾子
こわれたか ちかういうかち かたれわこ
詐欺師らへ 裏技笑う ヘラ鴫さ
さぎしらへ うらわざわらう へらしぎさ
爺さんよ とぼけ叫ぼと 4才児
じいさんよとぼけさけぼとよんさいじ
潮時か 草獲ると咲く 垣通し
しおどきかくさとるとさくかきどおし
信濃来て囲碁好き凄い敵の無し
しなのきていごすきすごいてきのなし
信濃路はかき捨て好きか恥の無し
しなのじはかきすてすきかはじのなし
信濃屋へ来たり借りたき部屋の無し
しなのやへきたりかりたきへやのなし
心外は飲んで遺伝の肺癌死
しんがいは のんでいでんの はいがんし

杖揃い遍路議論へ色添えつ
つえそろい へんろぎろんへ いろそえつ

使い手か 切っ先殺気 勝て威喝
つかいてか きつさきさつき かていかつ
中手くい嘆きたきげな幾手かな
なかてくい なげきたきげな いくてかな
中山と知れば暴れし苫屋かな
なかやまと しればあばれし とまやかな
憎しみや 噛みつく罪か 病みし国
にくしみやかみつくつみかやみしくに

薔薇とらば かおり盛岡 薔薇とらば
ばらとらばかおりもりおかばらとらば
腹這いの 子どもども何処 野茨は
はらばいのこどもどもどこのいばらは

正しくはノウトに問うの博士様
まさしくはのうとにとうのはくしさま
マンサクや 煙き秋向け 焼く秋刀魚
まんさくやけむきあきむけやくさんま
マンサクや 煙る春向け 焼く秋刀魚
まんさくやけむきあきむけやくさんま
味覚がな レモン選漏れ ながく噛む
みかくがなれもんせんもれながくかむ
婿は消え 嫁と努めよ 駅は混む
むこはきえ よめとつとめよ えきはこむ
面談さ 力なら勝ち 三段目
めんだんさちからならかちさんだんめ

用だって? 手間で腕待て 手伝うよ
ようだつて てまでうでまて てつだうよ

夜の際の 風か夜風か 野分の夜
よのきわのかぜかよかぜかのわきのよ

落雁で菓子より良しか田楽ら
らくがんで かしよりよしか でんがくら

回文_俳句川柳風_地名

今駒と知ればしばれし苫小牧(いまこまと しればしばれし とまこまい)
中山と知れば暴れし苫屋かな( なかやまと しればあばれし とまやかな
熊谷や寝たら新たねややが蒔く(くまがやや ねたらあらたね ややがまく)

研ぎ澄まし 大きく笑う顔ずしり 静岡浦和久喜大島杉戸
とぎすまし おおきくわらう かおずしり しずおかうらわくきおおしますぎと